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スノーピーク焚火台L(ST-032RS)の紹介!!

こんにちは!
本日はgengenが愛用している焚き火台のご紹介をしていきます!

私が愛用している焚き火台はスノーピーク焚火台L!!

皆さんご存じのスノーピークの焚火台はなぜこんなにも人気なのか?

gengenが考える〇つの理由を徹底解説していきます!

  • 頑丈さ
  • デザイン
  • 設営の楽さ
  • 燃焼効率の良さ

まず初めに頑丈さ
1.5㎜のステンレス版を使用しているためとても頑丈で熱で歪むことも少ない。

頑丈な素材を使っているため味も出てきて、一生ものになります!

この一生モノというのは私がギア選びでとても重要視している点です!!

次にデザイン性です。

スノーピークの代表作は何ですかと?といわれるとこの焚火台を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか??
シンプルでありながら使い込むことで味も出てきて無骨さもあります

そして実はこの商品が世の中に焚火台というもの、焚火台という概念を広めたといいます

それまで直火での焚火が行われていましたが環境への配慮などから現代ではマナーの一部になりましたよね!

そういった焚火台の背景にも魅力を感じてこの焚火台を愛用しています。

次に設営・撤収の楽さです。

この焚火台の設営方法は「広げる」それだけ!

撤収もワンタッチでたたむだけ!!

しかし、通気口などから火の粉や炭が落ちるので焚火台の下に焚き火シートは必須です。

炭の片付けも重いですが傾けて捨てるだけなので簡単です!

最後に燃焼効率の良さです

私はLサイズを使っているのですが市販の40㎝前後の薪も余裕で入ります。

そして空気の通りもいいのでガンガン燃えていきます!

別売でフローガという焚火台を2次燃焼の焚火台に進化させてくれる商品もあります!

個人的にあまり薪は組みやすいとは感じませんが燃焼効率がいいのである程度適当に入れてもしっかりと燃えてくれます!!

ここからはデメリットを説明していきます。

  • 重い!!
  • 薪の消費が速い。
  • 比較的高価
  • 他の人とかぶりがち

私は焚火台Lスターターセット【SET-112S】というものをはじめに購入しました。

内容物は焚火台、ケース、炭床、ベースプレート

焚火台本体が5.5㎏、ケースが0.6㎏、炭床が3.9㎏、ベースプレートが1.9㎏

合計で約12㎏もあります(笑)

薪もたくさん入りますし、燃焼効率もいいので薪の消費が多いです。

2次燃焼に比べると早くはないですがそれでも早いです

価格ですが、スノーピークの公式で¥33,990(税込)でした。

私はこの焚火台は一生使いつもりなので、この品質でオプションの豊富さを考えると安いと感じました!

これだけのベストセラー商品なのでキャンプ場でかぶることもしばしばあります。

実はこの焚火台は何度か仕様が変わっており、私も初めは初期型のものをメルカリなどで探していたのですがなかなかいい出会いがなく現行のST-032RSを購入しました!

結果としては間違いなかったですし、Lサイズというのが非常にちょうどよかったなと感じてます

夏は囲炉裏テーブルでこの焚火台を囲んで炭でバーベキューをしています!

焚火台としてもバーベキューコンロとしても非常に素晴らしい商品ですので是非気になった人は手に取ってみてください!!

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